外構工事
和歌山市 M様邸 --こだわりの和風庭園--
(マツがお出迎え。既存アプローチと白玉砂利との配色で緑がよく映えます。)
(駐車スペースに伸びる御影石による飛石は、ほどよい緊張感を生みます。)
(春には、サツキやユキヤナギが華やかに彩ります。)
(秋では、イロハモミジ、ハナミズキが赤く染まり、キンモクセイの芳しい香りが漂います。)
植栽:イロハモミジ、キンモクセイ、マキ、サルスベリ、ハナミズキ、マツ。
低木植栽:サツキ、ヒラドツツジ、コデマリ、ユキヤナギ、オタフクナンテンなど。
*設計者のこだわり*
崩れ石組みを手前側に、景石を奥側に配置することによって、
少ない数でありながら、より重厚で奥行きのあるデザインになっております。
イロハモミジは(写真ではわかりにくいですが)、
さらに奥にあるウッドデッキへの視線を移動させるためでもあります。