植栽工事
和歌山市 K様邸 --オリーブのある庭--
<施工前>
(植栽ボックスが少し寂しい様子)
<施工後>
(施主様のご要望で、オリーブを取り入れた植栽にしました)
(オリーブの足元に葉色の違う植物を入れました 手前:斑入りヤブラン 奥:アベリアコンフェッティ)
(記念樹の月桂樹を手前に移植することによって、テンポをつけて)
(もう一つの植栽ボックスには、オリーブとマホニアコンフーサ、ヒペリカム・カリシナムを。)
(雨が降ると、玄関前の植栽コーナーから土が流れてしまうのでイメージの近い石を据えました)
植栽:オリーブ2種、既存月桂樹
下草:斑入りヤブラン、タマリュウ、ヒペリカム・カリシナム、アベリア・コンフェッティ、
フィリフェラオーレア、ブルーパシフィック
*設計者のこだわり*
オリーブは、実のつきやすい品種のものを混ぜました。
乾燥気味な土壌を好むオリーブに合わせて、乾燥に強い下草を。
ヒペリカム・カリシナムなどは株で増えていく植物なので、数年先を見通して少なめにしました。